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やっていること


■内容の分類
ベースとなるサウンドのクオリティを考えると、以下のようになると思います。
1.ギター、アンプ、キャビを1から設計
2.既存のアンプを改造
3.特定のアンプに対する真空管プリアンプ、エフェクター等の設計
4.出先のアンプで何とかなるエフェクターの設計
1-2が多いです。また、ほとんどの場合で、実際に音を出しながら最終的に詰めます。

■求めるサウンド
基本的には依頼者の
・イメージするサウンド
・好きなギターやピックアップの特性
・ピックや弾き方
を知った上で、いかにイメージより良い結果が出せるかで考えます。
まず音出しで確認出来ない場合は、音源や動画で、方向性を確認することが多いです。

■個人的に…
特定の部品…例えば真空管、ケーブル、ハンダ、ヒューズ…といったもので、
「問題が解決する」「劇的に変化する」ようなことは、無いというスタンスです。
逆に、それで全部解決するのなら、すぐに辞めます。
言い換えれば、根本的な解決にならないものほど、そういう売り方に頼ります。
昨今、困ったことに楽器店もそういうものをプッシュしている場合が多いです。

2014.09.20

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